「Change!いしかわ こくらえみさんとともに」県民集会
本日17日は「Change!いしかわ こくらえみさんとともに」県民集会が行われ、会場の野々市フォルテの方はたくさんの人が参加されていました。
こくらえみさんを応援されているたくさんの方、グループの方が期待を込めたスピーチをされていたので、一部をご紹介します。
毎週金曜日に金沢駅前で「原発ゼロ」をアピールして行動しているグループ「どいね☆原発」の人たち。「どいね」とは金沢弁で「どうなの?」という否定の疑問の意味があるそうで、「原発について考えよう」という思いから付けられたそうです。
原発について「いる・いらない・わからない」という選択肢のシールアンケートに取り組まれているそうで、1万人から集めた結果の7割が「いらない」に投票しているとのこと。
石川県知事選挙投票日の3月11日は東日本大震災・福島原発事故から7年目を迎えることもありますので、「志賀原発がこれからの石川県に必要なのか、これからも志賀原発を続けていくのか議論をしていく選挙にしたい」とアピールされていました。
子どもの医療費の問題などに取り組まれている新日本婦人の会のみなさん。
他の県では、県が補助をして子どもの医療費が病院でかからない仕組みになっているのに石川県ではそうでないことをお話しされていました(申請して数か月後でないとお金が帰ってきません)
例えば夜に急にお子さんが体調が悪くなった時、休みの日に急に病気になった時、お金の心配なしに安心して病院にかかれる仕組みが必要だと訴えておられました。
他の県では実施されていることなので、ぜひ石川県でもこくらさんに実現してほしいと思います。
サポート立憲いしかわの粟森喬共同代表、日本共産党の井上哲士参院議員も応援演説に来ていただきました。
↑決意表明するこくらさん。
石川県知事選挙も投票日まで残り1か月を切りました。かなりの短期決戦となりますので、ぜひみなさんのお力も貸していただけると嬉しいです。
また随時、街頭演説やイベントの情報をお知らせしていきますのでよろしくお願いいたします。
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